社員の声-1 イメージ

男性 平成25年入社 賃貸営業部 主任

あらゆる規模の業務に挑戦できる環境に惹かれ入社を決意

もともとは賃貸の仲介会社で働いていたのですが、もっと資格を活かしたい、もっと多様な面から不動産業に関わりたいと思っていたとき、テル・コーポレーションの求人を知りました。マンションディベロッパーのみならず、賃貸物件の管理、不動産による資産運用まで行っているので、例えばワンルームマンション内の設備といった小さな仕事から、十億以上もするテナントビルの運用等、大きな仕事も経験できることに魅力を感じました。また、面接で社員を大事にする社風であることを知り、それも入社を決める大きなポイントとなりました。


社員を大切にしてくれる社風に大満足

実際に入社して、自分の判断が正しかったことがわかりました。社内はとても風通しが良く、判断に迷ったりしていると声をかけられたり、またこちらから声をかけたりと、意見交換も盛んです。不動産に関する色々な知識や考え方を身につけることができる環境に大変満足しています。
また、この業界では少ないと思うのですが、残業がほとんどなく、休日出勤もないので休暇も十分に取れています。前職と比べ、自分の時間や家族と過ごす時間が大幅に増え、そのおかげで余裕を持って仕事に打ち込むことができています。


社員の質を高める浅井輝彦社長の指針と周囲からの評価

弊社には「社員全員それぞれがすべての業務をこなせる会社」という浅井輝彦社長が決めた指針があります。お客様への対応から法律に関する業務、PCスキルが必要な業務等、一人でこなすことが求められ、それが社員の質を高めることにつながっているのだと思います。
また、浅井社長は、新築物件だけでなく、購入・建築後、時間がたったものまであらゆる現場を回り、安全面・管理面において厳格なチェックを常に行っていて、安全管理に余念がありません。管理会社の担当者から「御社の安全性の追求はすごい」とよく言われるのはこのぶれない浅井社長に代表されるこの姿勢のためと言えるでしょう。


多様な不動産業を一人でこなす難しさとやりがい

私は現在、保有物件の管理業務をしており、入居者の対応から契約・更新業務や募集等をチームで行っています。購入予定の物件の市況や相場のリサーチや開発のサポートも私の業務です。不動産業と一言で言っても、その業務は実に幅広く、賃貸・売買・管理・仲介はもちろん、土地の仕入れから建設まで不動産業に付随する全てが詰まっているため、それらに関するお客様への対応から法律に関する業務まで、一人でこなすことを求められる難しさを感じることもあります。
現在の仕事で最もやりがいを感じるのは、ビルの購入からテナントの募集、管理会社の選定や運営方法まで関われることです。現在、満室で稼働している物件があるととてもうれしく思います。
反対に、一番大変だったのはテナントビルの担当を任されたことです。前職の仲介業と違い、細かい設備の知識や危機管理能力が求められました。幸いにも、知識不足の部分を周りに相談できる環境にありましたので上司、同僚に相談しながら取り組み、職務を全うできるようになりました。


多くを語らず主義を貫く、浅井社長の存在は大きな魅力

社風を語る上で欠かせないのが浅井輝彦社長の存在です。浅井社長は在社時は社長室にいる為顔を合わせることはほとんどないのですが社員の様子を何故か理解しています。浅井社長は壁に耳あり障子に目ありだねと同僚とは話しています。そしてその力は物事の潮目を見る事にも使われ、社が着実に大きくなっているのだと思います。先ほども少し話しに出ましたが、浅井輝彦社長の元で働けるというのは、私がこの会社で本当によかったと思える理由の一つです。


幅広い業務をこなす上での課題と今後の目標

仕事は多方面でたくさんあります。限られた時間でいかに有効的にこなすか、適材適所に振り分けるか、というのが取り組み方であり、現在の課題です。私の部署では不動産を維持する業務を主にしていますが、今後は、商品開発やビルの運用等、企画を出したり、様々なものに積極的に関わっていきたいと思っています。そのために、チームワークにきめ細かさを求められる現在の賃貸管理業務を漏れがないように一層精進していきたいと思います。